パラサイト就活 大手企業志向の親が介入!ベンチャーでは内定辞退も

3月1日から2019年度新卒採用の広報活動が解禁されます。しかし、「1dayインターンシップ」が認められたことにより、事実上の会社説明会が早くも始まっているそうです。

そこで今回、気になったのは〈パラサイト就活〉という言葉です。パラサイト+就活?どうにも結びつかない組み合わせなので、調べてみました。

スポンサーリンク

親が就活に介入している

近年は、売り手市場という背景もあり、大企業も中小企業も優秀な人材を確保したいのは同じです。

私のような優秀ではない人間は、毎日スケジュールびっしりになるくらい説明会を回り歩き、とても大変な思いをした記憶があります。そのへんは変わらないとは思いますが。

しかし、せっかく本人が希望した企業から内定をもらったにもかかわらず、親の介入により内定辞退も頻繁にあるようです。

親の思いもあるだろうが

本来は、自身が今まで勉強したことを活かせる企業、自分に合う企業を選ぶのが就活だと思います。その企業の将来性なども十分に調べていることでしょう。

しかし、親は大企業に入って欲しい。子どもの将来を考えてという、親の気持ちはあるとは思いますが、たとえ大企業に入ったとしても、安泰出来るような時代ではありません。

学生も親に依存しているのでは?

中小企業やベンチャー企業では、親の意向に逆らえない学生を囲い込むのに必死のようです。なかには、親にお中元やお歳暮を贈り、手書きの手紙を添えているところもあるとのこと。

そのようにして、オヤカクすなわち親の確約をもらっています。

そもそも、少子化の影響で高校、大学なども親の意向だったのだろう。たとえ自分の希望があったとしてもその延長の就活なのだから、今さら自身の意志など通せるわけがないはずです。

なかにはきっと、ここまで親の言うことを聞いてやってこれたのだから、この先もその通りにやっていれば大丈夫なんて人もいるでしょう。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?にわかには信じられない話のようですが、実際に起きていることです。

内定辞退者が多いということは、新聞やニュースでは知っていましたが、背景ではこのような事がおきていたんです。

もちろん、このような学生は全体の一部ではあると思います。

しかし、大企業だろうが中小企業であろうが、就職して社会人になればおのずと自立が求められます。

業務に関することを、いちいち親に相談するわけにはいかなくなるはずです。この先、企業でうまくやっていってくれればいいですね。