やる気をさげないように

期待するような成果が上がらなかったり、思ったように行動できなかったりすることを「やる気」のせいにする人がいます。

あなたにもありませんか?どうも気分が乗らないとか、やる気が出ないとかです。

たしかに、人間の気持ちというのは天気のようなものと例えられますね、晴天ばかりが続くわけでもありません。曇りの日もあれば、雨だって降ります。人生ではスランプや失敗することもあるでしょう。

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とにかく動き出すことです

われわれ人間はなにか作業を始めたら、やる気が湧いてくるようにできていて、これを作業興奮といいます。脳の側坐核(そくざかく)という部位が刺激され、行動することができます。

やる気が出ないときほど、小さなことでもいいからスタートする。まずは、行動してみましょう。そうすれば、いつの間にかやる気も回復してくるのです。

ここで注意しておきたいのは「いきなり大きな課題に取り組まない」ということです。

やる気は主観的なものなので、やる気を測るメーターがあるわけではありません。自分で「やる気が下がったな」と思った時点から減退していくようになっています。

そして力も入らなくなり、物事はプラスにはいかなくなります。同じように楽しい気分も減退していき、上手く行かない連鎖がやってきます。

いきなり大きな課題に取り組まない

先程も述べましたが、われわれの脳には作業興奮という「やる気というエンジン」がある一方で、いきなり大きな課題に取り組もうとすると警告を鳴らし、無意識にブレーキをかけてしまうという仕組みがあるといいます。

つまり、うまくやる気のエンジンをかけるには「小さな課題」から取りかかり、エンジンが温まってくるまで慣らし運転をする必要があるのです。

むずかしく考える必要はありません

しかし大切なのは、そこまでやる気を決めつけないことが大事です。世の中や会社が決めているわけではありません。あなたの気持ちを決めるのは、あくまでもあなた自身なのです。

そしてあなたがやる気を失ったとしても、あなたが損をするだけなのでまわりのことを考える必要はありません。

どうしてもやる気が起こらないときには、領収書の整理のような単純な作業をやってみる。
あるいは、デスクの引き出しの中を整理するといった直接仕事と関係のない作業からスタートしてみましょう。

これくらいの作業を「小さな課題」として手をつけると、いつのまにか作業興奮というやる気のエンジンが動きはじめます。

エンストしないように

誰の心にも晴天の日や雨の日もあります。一番良くないのは、やる気が出ないからといって悶々と悩み続けること、これでは物事はなにひとつプラスにはなりません。

まさにエンスト状態になってしまいます。