素直になるとうまくいく

当然のことですが、人はそれぞれ価値観や考え方はちがいます。しかし、相手と対話をしていて「そんなことはダメだ」とか「やっても無駄だよ」などと言って相手の話を聞くことすらしない人がいます。

相手の意見や指摘を受け入れるという「謙虚さ」や「素直さ」がないのです。

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素直さがあればうまくいく

「素直さ」とは、物事がうまくいく人に共通する要素だと思います。素直とはすなわち柔軟性ということです。

素直な人は、言われたことや起こっていることを受け入れます。疑問に思ったことや、わからないことなどはすぐに質問して解決できるので、結果的に失敗することが少なくなります。

ひねくれ者は信頼関係もできない

素直ではない人のことを「ひねくれた人ややっかいな人」などということもありますが、これは事実です。素直さを失うと、周囲も本人もやっかいな存在となってしまいます。

素直に意見を言えると相手との信頼関係ができあがり、そうすることで誰とでも素直に意見を出しやすい環境ができあがります。

さらに、人間関係がよくなるために大切なものになるのです。

心地よくできそうな方法を真似る

例えば、素直な人はビジネス書を読んで、なるほどこれはいいと思い「自分でもやってみよう」と、すぐに実践することができます。

あるいは、上司や先輩からアドバイス受けて、試してみることができます。

これは素直な人が、単純だからではありません。柔軟性があるので異なる意見を取り入れて、行動に移すことができるのです。

一方で、素直ではない人は他者の意見をなかなか受け入れることができず、素直になりたいとは思っていても、長年貫いてきた性格のため、簡単に変わることはできません。

素直になれない人は、自己防衛本能が強いのです。

勘や経験だけでは先細る

素直になるためには、自ら心を開いて相手を信頼して、まずは話を肯定的に聞くことが必要です。それでも「自分はこうだから」と柔軟性を欠いていては、せっかくのノウハウも生かせなくなります。

自分の能力を過信して素直さを忘れてしまうと、この先必ず頭打ちになり、先細っていくことになってしまいます。

他者の意見を取り入れることができなければ、自分の勘や経験、そしてわずかな知識に頼るしかなくなり、遠回りすることになるのです。