会話は言葉のキャッチボール

私は仕事であれプライベートであれ、会話を独占するようなことはしません。

私が口下手なだけかもしれませんが、できるだけ自分の発言は2~3割に抑えるようにして、相手の話を聞くようにしています。

スポンサーリンク

インプットとアウトプット

あなたがどんなに話題豊富で話術に長けていたとしても、しゃべっていてばかりでは自分の中に相手の情報が入ってきません。

相手の話に耳を傾けることで、新しい情報をインプットして違う形で物の見方ができるようになります。さらには相手の情報が入ることで、自分の見聞を広めることができるようになるでしょう。

すなわち、アウトプットできるということです。

自分の話ばかりする人には疲れる

理由は簡単で、話を聞くほど得をするし、余計な口をきくほど損をするからです。

なぜなら、相手の要望や困っていることへ耳も貸さずに、一方的にしゃべっていては改善方法も提案することができません。

プライベートの会話でも、自分の話ばかりする人には内心「疲れる」なんてこともあるでしょう。場合によっては、だれも話を聞いてくれなくなってしまいます。

一方的なトークは損をする

気の合う友達同士なら、おしゃべりはとても楽しく時間もあっという間に過ぎるでしょう。しかし、仕事ではそうはいきません。

例えば、営業の場面で考えてみることにしましょう。
営業先で自社の製品やサービスを一方的に説明している人は、間違いなく上手くは行かないでしょう。

どんなに商品知識を増やしてセールストークを磨いても、結果は同じことになります。大切なのは、まずはお客の要望や現在の問題点を見極めることなのです。

自分がしゃべってばかりいると相手の要望がわからず、いつの間にか話が噛み合わなくなっていることになります。

それが交渉の場面になると「あれもできますよ」「こんなこともできますよ」と、聞かれてもいないことアピールすのもよくないのです。

自分の優秀さや知識をアピールしているつもりでも、そうやって手の内を明かしていくほど、不利な条件をのまされることになるです。

自らも価値ある情報を

つまり、相手の要望を聞き出しながら、自分のもっている知識を一枚ずつカードを切るように出していく。こうしてお互いにとって納得できる着地点を探ることが求められます。

さらに、プライベートにおいても聞き役に回ることをおすすめします。「自分の話は聞いてもらえないんだ」なんてことにならないように、言葉のキャッチボールは大事ですね。

もちろん「教えてください」「聞かせてください」という姿勢にならずに、自らも価値ある情報を提供することが重要になります。